娘が生まれた日
みなさん、おはようございます、こんにちわ、こんばんは。Maroです。
今日は娘が生まれてきた日のことについて話しましょうか。
あの日は予定日を少し過ぎた辺りでした。唯一の休み、日曜に嫁と2人でカラオケに行ってからイオンに行きました。しばらくイオンのなかでぶらぶらと歩いていたところ、どうも嫁が「なにか股間から水のようなものが少しずつ出てる気がする」と言ったのです。病院に電話をしたら、来てくださいと言われたので急いで病院へ向かいました。
結論から言いますとそれが破水でした。
僕はなにも知識がなかったので、破水とはてっきり一気に大量の水が出てくることだけを指す言葉なのだと思っていましたが、僕の妻の場合は高位破水というものだったようです。高位破水の場合は水が少しずつしかでなくて、尿漏れと区別がつきづらく、特徴としては意識をしても止まらないことくらいらしいのです。だから僕も、妻もはじめは「コレって破水なの……?」と思ったくらいです。
なので予定日が近い、予定日を過ぎた、という方のなかでコレは破水なのかな?尿漏れなのかな?と思う場合はとりあえず病院に連絡するか、すぐに病院へ向かってください。自分であれこれ考えても医者でない限り時間の無駄なので、専門の人に診てもらったほうがいいです。
話はもどりまして、それから夜中まで妻は頑張りました。初めのうちは気楽に話せるほどでしたが、日が暮れて時間が経つうちに陣痛の間隔が短くなり、妻の様子も凄まじいものに。
しかし、仕事の都合で普段から朝の3時には起き家を出ている僕は眠気もピークでうたた寝をしていました。妻よ、あの時は本当にごめんなさい。
そして僕の眠気のピーク中のピークが来た時、妻の陣痛も最高潮に。
ついに来たかと、妻と一緒に分娩室へ。
息を吸ったり吐いたり、そんな感じを繰り返しついにその時が来ました。
スポンっ、と音がなるような飛び出し方でした。
助産師さんに受け止められた我が子は少し間を置いて、「おぎゃあ、おぎゃあ」と泣き出しました。そして助産師さんが妻の胸の上に我が子を置きました。妻は少し涙を目に浮かべて愛おしそうに優しく、大事に、娘を抱きました。
僕はそのときただただ出産の実態、その凄まじさに畏れ慄き、小さな声で「お疲れ様」と妻に声をかけることしかできませんでした。本当に男は弱いですね。全男を代表して謝罪します。申し訳ありません。
これが娘が生まれた日の話です。
みなさんはどうでしたか?僕はただただ眠気と闘い、圧倒され続け、何もできない自分に反省する日になりました。これから出産を控えている、一緒に分娩室に入って出産に立ち会うという男性陣、しっかり心の準備をしておいてくださいね。
ちなみに僕は娘が生まれた翌日、昼ごはんに病院の近所の寿司屋でひとり寿司を食べてました。なかなかクソ人間です。
妻のほうが疲れているはずなのに、僕が娘と一緒に眠りついていました。
でも、改めて妻に感謝の気持ちでいっぱいです。
世界で一番可愛い娘を産んでくれてありがとう。本当にお疲れ様。愛してるよ。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
このブログを読んでくれた方、どうもありがとうございます。読みづらい文章で申し訳ありません。よろしければコメントなりなんなりしていってください。お待ちしております。
全国のお母さん、今日もお疲れ様です。明日もあなたとあなたのお子さんに幸せな一日が訪れることを祈って終わりにします。
それでは。bye bye
はじめまして
はじめまして皆さん、Maroです。
まずはじめに断っておきますが、わたしには文才のぶの字もないほど文才がありません。読みづらいなー、嫌だなーと感じる方はページを閉じていただいて結構です。
では、さっそく。
わたしには今一歳になろうとしている娘がいます。彼女はとにかく可愛いのです。ほっぺはモチモチの大福みたいだし、目はくりくりで、髪もさらさら。おまけに後ろ姿まで可愛い。贔屓目なしに見ても他の子どもより可愛いと思うのです。(それを親バカというのかもしれませんが)
この可愛さは自分だけじゃ受け止めきれないんです。なので娘についていろいろ書いていこうかと思いブログを開設いたしました。
娘について可愛いと思うこともそうですが、疑問に思ったり悩んだりしたこともつぶやきのような感じで書いていきます。
同じくお子様がいらっしゃる新米パパママもどうぞご自由にコメントをお書きください。お待ちしております。
そんな感じで基本はゆるく不定期に記事を書いていくつもりです。もしかしたらこの一つの記事だけであきるかもしれません(笑)
が、どうか皆さんよろしくお願いいたします。